2016年 情報リテラシー論15 (最終回) まとめ〜デマや詐欺と進化する技術
こんにちは、こあらです。
情報リテラシー論最終回のまとめをします。
ソーシャルメディアの役割は
「不確かな情報の検証はプロの仕事。ソーシャルメディアはニュースへの多様な視点の提供するもの。そして拡声器であり、情報源である。」
ジュリアン・アサンジ(wikileeks代表)
なるほど
日々SNSなどで流れてくる情報は本当のことなのか、見極めようとは言っても難しい話です。これは嘘だ、と思えば拡散はしないだろうし、本当だと思えば拡散するでしょう。
判断するポイント
- 出典元が明らかか
- 投稿者がなりすましでないか
- 投稿サイトのドメイン所有者情報を確認したか
- 投稿時間は明示されているか
- プロフィール写真や対象を検索して類似画像がないか
- 写真のEXIF情報の位置情報などが問題ないか
- 自分以外に拡散する必要があるのか
ソーシャルメディアの情報は嘘の塊である
Googleさんのお言葉です、ソーシャルメディアは利用せずにGogleさんに聞けって話ですね。
どうなんだろう。
昨日、SNSで何を見たか、思い出せますか?
という言葉、響きますね。
今知るべきこと、必要な情報。しっかりと判断する必要がありますね。
自分の子供の写真をSNSに載せるのも
将来子供が大きくなった時にちょっと心配ですよね。
顔は個人情報
顔はその人だ、と認識できる情報源なので、顔写真を所有することはその人の個人情報を持っていることになります。
人間は死んでしまうと肖像権がなくなる。
けど、それっておかしいんじゃないの?
これから扱いがどんどん変わっていくでしょう。
日本人が海外に行った時に入国審査の時にSNSのアカウントを書かせる流れになるかもしれない。
変な人が入ってこないように、どんな人なのか知る情報源になる。
30年で激変した音楽業界
画像の人は講師の横田先生です。
新潟県はサイバー犯罪の対策が強いらしいです。
すごい。
これで情報リテラシー論2016年のまとめを終わりにします。
お疲れ様でした。