情報リテラシー論 4 まとめ 〜ソーシャルメディア
こんにちは、こあらです。
情報リテラシー論第4回目の授業まとめをしていこうと思います。
キーワード
ソーシャルメディアとマスメディアの違いから見ていきましょう。
ざっくり
マスメディア=テレビ、新聞、ラジオ、雑誌
ソーシャルメディア=ネット上の情報
という認識を私はしていました。
もう少し詳しく見てみます。
マスメディアとは、不特定多数の受け手へ向けての情報伝達手段となる新聞・雑誌・ラジオ放送・テレビ放送などのメディア(媒体)あるいは技術的道具である。
ざっくりで大体あっていました。
マスメディアは情報の発信者、受信者がはっきりと区別されていて、
一方方向に情報が渡ってくるメディアですね。
ソーシャルメディア(英語: Social media)とは、誰もが参加できる広範的な情報発信技術を用いて、社会的相互性を通じて広がっていくように設計されたメディアである。個人と個人、個人と組織、組織と組織の間の情報発信が、ウェブサイトを経由することによってそれ自体が意味を持つコミュニティとなり、実社会に広く拡散されるようになった。
ソーシャルメディアは誰もが情報を発信し送信できるため、双方向性を持っているんですね。
なるほど。
マスメディアとソーシャルメディアの違いはなんとなくわかりました。
では、SNSは?
ソーシャルメディアとSNSの区別が曖昧なので、しっかり理解します。
ソーシャルメディアは様々なサービスで構成されていて、その構成要素の1つが
SNS、なのです。
他の構成要素で
動画投稿サービス(youtubeなど)
ブログサービス
電子掲示板(2ちゃんねる)
があります。
これを全部ひっくるめて、ソーシャルメディアです。
もっと大きく見たら
インターネットのWWWを利用したメディアをソーシャルメディアといい
その中でも、個人個人がコミュニケーションをとったりすることのできるサービスを
SNS(ソーシャルネットワークサービス)という。
んですかね、違ってたら指摘お願いします。
SNSはいろいろな種類がありますが、特に利用者が多いのはFacebookとtwitterかなと思います。Facebookは実名で、実際の知り合いと繋がり日常のまとめをし、twitterは匿名で知らない人と繋がりその時思ったことをそれこそ呟く。Facebookは軽いプレゼン、twitterは雑談、そんな気持ちの持ち方の違いが私はあったりします。
様々な繋がり方があって、自分をどこまで公開していくかもみなさん気にしてやっていると思います。怖いですからね、今の時代。
それこそ、顔出ししたり、世の中に向けて大きく発信していくのは
自分に責任が持てるようになってから
だと私は思います。大学生だから、もういいのかもしれないけど、
もう大丈夫だ!と思うまでは慎重にSNSは利用したいですね。
これで第4回目の講義のまとめを終わりにします。
講師の横田先生のHP→
http://yokotashurin.com/tag/情報リテラシー論