2016年 情報リテラシー論2 まとめ 〜インターネットの歴史
こんにちは、こあらです。
情報リテラシー論第2回目の講義のまとめをします。
キーワード
- インターネット
- WWW(World Wide Web)
- ブラウザ
この3つを理解していこうと思います。
まずはインターネット
年を追ってみていきます。
1993年 インターネット誕生
今からたった23年前の話ですね。
今私たちは普通にスマホやパソコンからインターネットを利用することができます。
しかし、昔はインターネットを利用するためにはブラウザソフトを買ってパソコンに
覚えさせる必要がありました。
1995年 Windows95発売
このWindows95がパソコンの中に最初からブラウザソフトを入れておいたことにより
少しずつインターネット利用者が増えます。わざわざソフトを入れなくても使える、
素晴らしい第一歩ですね。この年の流行語大賞はインターネットだそうで。
1997年 Googleサービス開始
私もこの年に生まれます。
2005年 youtube 誕生
2006年 twitter 誕生
2007年 スマートフォン 誕生
怒涛のSNS誕生ラッシュです。この頃からインターネット人口もぐんぐんと増えていきます。SNSが生まれたことから、インターネットの設備が安定して世に渡ってきたこと、誰もが使えるようになったこと=PC、スマートフォンの普及が読み取れます。
この当時小学生の私は外で遊ぶので忙しくSNSの存在は把握していませんでしたが、中学に上がった頃2010年にはもう利用し始めていたと思います。
2011年 LINEサービス開始
日本のスマートフォンアプリですが、サービス開始して5年、スマートフォンを持っている人には欠かせない連絡手段になっています。あまりに簡単に連絡が取れるので、今ではメールでのやり取りの方が少なくなりました。
たった23年で大きな成長を遂げたインターネット。
インターネットを利用するための端末やブラウザソフトが普及に大きく影響している
ことがわかります。
WWW(World Wide Web)=webとインターネットの違い
ついでにブラウザ
インターネットはいわば道路
webはその道路のそばに立っている家やその道路を利用する人
ブラウザは自分の端末からインターネットに出ていくためのドアです。
私たちの使ってる端末はインターネットに接続しないとウェブは見ることが
できません。つまり道を通し、ドアから出ないと色々な場所に行けないんです。
と私は解釈しています(違かったら指摘お願いします)
どうでしょう、インターネット、WWW、ブラウザについて少しわかりましたか?
これで情報リテラシー論第2回の講義まとめを終わりにします。
講師の横田先生のHP→
ネットビジネス・アナリスト横田秀珠 | 新潟でITコンサルタントとして活動するネットビジネス・アナリスト横田秀珠の公式ブログです。